ローソンの「ダックワーズサンド ストロベリーミルクティー」を食べてみた！味や値段などを写真付きでレビュー！

コンビニエンスストア・ローソンが独自に立ち上げたオリジナルスイーツブランド「Uchi Cafe（ウチカフェ）」。
「バスチー ‐バスク風チーズケーキ‐」や「プレミアムロールケーキ」など大ヒットを記録したスイーツを数多く発売しています。
そんなローソンウチカフェから、今回はダックワーズサンド ストロベリーミルクティーを紹介します。

ダックワーズとは

ダックワーズはメレンゲとアーモンドパウダーを主な材料として作るお菓子のこと。
マカロンと同じ材料ですが、色も見た目も全く異なっています。

ダックワーズの名前は、フランスにある街に由来しているといわれていますが、候補となる都市には諸説あるようです。
パリッとした表面とふわっとした食感が特徴。

実はもともと、ホールケーキの土台に使われていたんですよ。日本で見かける小判型の手のひらサイズは、「和菓子の最中のようにアレンジできたら」と、日本人によって考えられました。

ダックワーズサンド ストロベリーミルクティーの見た目や値段は？

ウチカフェ　ダックワーズサンド　ストロベリーミルクティー　55ml
258円(税込)
■商品の詳細はこちら

かわいいピンク色のパッケージには、お洒落なダックワーズサンドのイラストがあります。
「冷凍なのに！？サクッ！フワッ！と食感！！」とキャッチフレーズが。
これを見ただけで食べた時の食感が創造できて食べてみたくなっちゃいますね。

大人気のローソンのUchi Cafe’ SWEETSシリーズ。
なかなかレベルの高いアイスが並ぶなぁとただただ感激でした。

裏面はこんな感じです。
詳しく原材料も確認しましょう。

気になるカロリーは1個あたり114kcalです。
アイスとダックワーズのセットなので、300kcalくらいの高カロリーかと思いました。
アイスは大好きだけどカロリーが心配だったので、ダックワーズサンドストロベリーティーのカロリーが、意外と少ない事にちょっとホッとしています。

裏パッケージの左下にはイラストで中身の解説が載っています。
親切だし期待が高まりますね。
見るだけで味が創造できちゃいそうです。

それではいざ、開封！

あけた瞬間、ふわっとストロベリーのいい香りがしました。
表面は凸凹している素朴な見た目です。
和菓子の最中のように手に持ちやすくて、ちょうどいい大きさ。
あっという間に食べれそうです！

包丁を入れてみると、「サクッ」と音がするほとのさっくり感。
あれ？？さっきまで冷凍されていたんじゃなかったけ？と感じるほどでした。

切る前に写真撮るのを忘れてしまいましたが、小判型をしていました！

 

サイズはあまり大きくないと感じました。
これなら手軽にぱくっと食べられそうです。

ダックワーズサンド ストロベリーミルクティーの味は？

では早速いただきます！

パッケージの通り、サンドの片側にはストロベリーソースがちらり。
表面はサクッとした感触でしっとり感はあまりありません。
生地がほろほろとしている感じがします。

分けるのには道具を使ったほうがよいでしょう。

ダックワーズにも紅茶が含まれていると記載がある通り、すごく紅茶を感じることができます。
いちごは果汁が６％入っているそうです。
ストロベリーソースの部分なんてまさにいちご！
紅茶といちごをガツンと感じます。

ダックワーズの食感もしっかり残っているので、サクサク食感が好きな方にもおすすめです。
アイス部分はストロベリーミルクティーになっています。
濃厚なアイスで、ほのかに感じるストロベリーがベストマッチ。
サイズの見た目の割には、小腹もしっかり満たしてくれるお菓子です。
食後のデザートにもおすすめですね。

まとめ

ローソン独自のオリジナルスイーツブランド、Uchi Cafe（ウチカフェ）。
大ヒット商品も豊富に発売されているウチカフェスイーツのなかで、今回着目したのはダックワーズサンド　ストロベリーミルクティーです。

ダックワーズとは、フランスのお菓子。
マカロンと同じ卵白とアーモンドパウダーから作られている伝統的なお菓子です。

マカロンとは違って、ケーキの土台だったという歴史から素朴な見た目のダックワーズ。
そのダックワーズを日本人が最中のようにアレンジして、現在よくみかける小判型のダックワーズが開発されました。

通常はクリームなどが挟まれていますが、ローソンのダックワーズサンドには、濃厚なミルクティーのアイスがサンドされています。ストロベリーソースも併せて風味豊かな味わいのアイスクリーム。
紅茶やいちご好きには本当におすすめです。
小腹を満たしたいときや食後のスイーツにどうぞお試しください。