ロッテの「雪見だいふく ほうじ茶」を食べてみた!味や値段などを写真付きでレビュー!

お茶スイーツ
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「ホッとひともち、雪見だいふく。」のキャッチコピーでおなじみロッテの雪見だいふく。

求肥(ぎゅうひ)を使ってもちもちの大福を表現したアイスクリームです。
期間限定などでいろいろなフレーバーの発売のある雪見だいふくですが、今回は秋冬限定フレーバーほうじ茶味を紹介します。

ほうじ茶は独特の香ばしさが特徴

ほうじ茶は茶葉を強火であぶって、カラカラになるまで熱する(焙じる)方法で製造したものをいいます。
独特の香ばしさが特徴のお茶で、懐かしさやほっとする感じがしますよね。

ほうじ茶とひと口にいっても、実は多くの種類があるのです。
茶葉の種類や用いる茶の部位、焙じ方に特色があり、風味が異なります。
緑茶の原料の茶葉を焙じて作るので、効能は緑茶と類似しています。

ほうじ茶にしかない効果ももちろんあります。
たとえば、ピラジンというほうじ茶独特の香りの元となる成分。
このピラジンは血行を促進、冷えから体を守る作用があります。

味もさっぱりしていて食事のお供にもうってつけのほうじ茶。
秋冬の寒くなる時期にはぜひ取り入れたいですね。

雪見だいふく ほうじ茶の見た目や値段は?

雪見だいふく ほうじ茶
内容量94ml 購入時の価格 119円(税込)

秋冬季限定商品と記載があります。

あけくちは季節感のある楓の柄!
かわいいし、凝ったパッケージですね。

<原材料名>
砂糖、水あめ、ほうじ茶あん(生あん、砂糖、還元水あめ、ほうじ茶パウダー)、もち米粉、乳製品、植物油脂、ほうじ茶パウダー、でん粉、ローストシュガーシロップ、デキストリン、乾燥卵白(卵を含む)、食塩/ソルビトール、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、加工でん粉、香料

2個すべてたべたときのカロリーは168kcalです。
求肥やほうじ茶餡も入っていると思うと、ヘルシーかも。

雪見だいふく ほうじ茶の味は?

見た目は普通の雪見だいふくですね!

パッケージ裏にはメッセージが記載されていました!
雪見うさぎかわいいです。
内容も「すこし頑張り過ぎている皆さまも、雪見だいふくを食べながらほっこり休憩しませんか」と嬉しいメッセージが。
パッケージの裏を見ながら食べると、アイスは冷たいけど心がなんだか温まる感じがします。

求肥が良く伸びるので、付属の菓子楊枝ではちょっと分断が難しかったです。
中のアイスクリームはもちろんほうじ茶色。
真ん中にほうじ茶餡が覗いています。

食べてみると強烈にほうじ茶の味!!
ほうじ茶独特の香ばしい香りが広がります。
ほうじ茶餡も相まって、とってもほうじ茶本来の味を楽しめる一品です。

甘いお菓子というよりは、ほうじ茶独特の香ばしさ。
ちょっと苦みも感じると思いました。

甘いだけのお菓子が苦手な人にもおすすめですね。
とってもほうじ茶を感じられたので感動しました。

求肥に包まれているので食べ応えも抜群です。
変わり種のアイスを試してみたくなったらぜひおすすめです。
食後のデザートとしても、スッキリできていいように感じます。
2個ペロリと完食してしまいました。

雪見だいふくといえば、アレンジレシピも数多く寄せられているようですね。
きなこや黒蜜なんかの和スイーツを一緒にしたら甘く食べることもできて、楽しみの幅が広がりそう!

まとめ


冬のアイスクリーム代表といえば、雪見だいふく。
多くのフレーバーが発売されている中で、今回は秋冬季限定の「雪見だいふく ほうじ茶」を紹介しました。

いつもの求肥に包まれているのは、ほうじ茶アイスクリームとほうじ茶餡。
ほうじ茶といえば、食事のお供に飲む方も多く大変親しまれている飲み物ですよね。
緑茶を焙じて作られた、マイルドでさっぱりした口当たりのお茶です。
体を温める効果もあるので、寒い時期にはおすすめのお茶でもあります。

見た目はいつもの雪見だいふくですが、ひと口含むと香ばしいほうじ茶の香りでいっぱいになります。
ほうじ茶餡がしっかりほうじ茶味!
香ばしさ、コクや深み、少し苦みもある、さっぱりめのスイーツです。

黒蜜やきなこでアレンジしたら楽しみの幅が広がりそう!
限定フレーバーの雪見だいふく ほうじ茶、ぜひお試しください!

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