【保存版】ハーブティーはどのくらい日持ちする?賞味期限は?保存方法も徹底解説

ハーブティーコラム
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ハーブティーに魅了されると、楽しみ方が色々と増えてきますね。
ハーブを栽培して自家製で作ったり、沢山淹れて作り置きしたり。

そこで気になるのが、ハーブティーの賞味期限
せっかくですから正しく保存して、美味しく楽しみたいですよね。

  • 「ハーブティーの賞味期限、一体どのくらい?」
  • 「どんな所に置いておくと良い?」

そんな疑問にお答えすべく、今回はハーブティーの賞味期限や保存方法についてまとめました。

ハーブティーは淹れたら早めに飲み切りましょう


まずは、既に淹れて作ったハーブティーの作り置きについて。
特にアイスティーで飲もうとされる方は冷水筒にたっぷり作って保管したいと思われますよね。

ところがハーブティーは風味や色合いの変化が早い飲み物

特に変わりやすいのがハーブティーの香りです。
香り成分には揮発性のものが多く、どんどん飛んでいってしまいます。

そして味の方はというと、時間とともに渋みや苦みが強く出てくる傾向が。
そのため、すぐに飲まない分は必ず冷蔵庫で保存し、できれば1日以内に飲み切るようにしましょう。

ちなみに私個人的には、午後に淹れたものは一晩たって次の日の朝に飲むこともあります。
おそらく風味は変わっていますが、もったいないのでゴクゴクと(笑)

注意点としては、ティーバッグや茶葉は外してから保存するようにしましょう。

ドライハーブの賞味期限と保存方法


次に、ドライハーブ(乾燥茶葉)の賞味期限や保存方法について解説します。

市販のドライハーブの賞味期限

市販のドライハーブの場合、パッケージに賞味期限が書いてありますので、まずはそれを確認することが大切。
特にハーブ専門店のオリジナルブレンドティーなどは、一般的な賞味期限よりも短いことがありますので注意しましょう。

未開封の場合の目安

未開封の場合は購入日より1年程度が賞味期限の目安です。
ちなみに我が家にあるドライハーブを見ると、購入日から数えて1年半〜2年に設定されているものも多いです。
意外と長めになっているんですね。

開封した場合の目安

開封したものは空気に触れて少しずつ変質していきます。
「開封したらお早めに」というフレーズは良く聞かれますよね。

購入してからの経過日数にもよりますが、開封した後は3ヶ月〜6ヶ月位が使いきりの目安。
最長でも記載された賞味期限内には使い切るようにしましょう。

自家製ドライハーブの賞味期限

ハーブをご自身で育てて乾燥させた自家製ドライハーブの場合は、市販のものに比べてどうしても品質が不安定になりがち。

そのため、市販のドライハーブよりも短めに期限を設定します。
概ね6ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

ドライハーブの保存方法

ドライハーブを保存する際のポイントは以下の通りです。

密閉容器に入れる

フタが密着するガラス瓶がベスト。
その他、プラスチックの密閉容器やジッパー付き保存袋でもOKです。

乾燥剤を入れる

乾物商品などに入っている乾燥剤を一緒に入れておけば、さらに安心です。

日光の当たらない冷暗所か冷蔵庫にしまう

光もハーブを変質させる要素の1つです。
日光の当たらない冷暗所で保管しましょう。
ムシムシした夏は管理が難しいので冷蔵庫(野菜庫)に入れておくのもおすすめですよ。

フレッシュハーブの賞味期限と保存方法


フレッシュハーブ(乾燥させる前のもの)は、摘みたてのものを都度使用するのがベストです。
ですが収穫時期に沢山採れたので数日に分けて使いたい、ということもありますよね。

そこで、フレッシュハーブの保存方法についていくつかご紹介します。

あわせて賞味期限についてもお伝えしますが、生のフレッシュハーブの場合は「賞味期限」というよりも「消費期限」という意味合いが強くなります。

「消費期限」とは、「安全に使用できる期限」のこと。
生ものなどの傷みやすい食材にはこちらを使うのが適当です。

保存方法①水を入れたコップに挿しておく

これは切り花と同じ考え方です。
水を入れたコップにハーブを挿しておきます。

上からラップをかけておくのも良いでしょう。
水を取り替えるのも忘れずに。

消費期限の目安:1週間程度(しおれたら終了!)

保存方法②冷蔵庫で保存する

野菜と同じイメージで、冷蔵庫で保存する方法です。

湿らせたキッチンペーパーで包み、ジッパー付き保存袋に入れて保存します。
冷蔵庫に野菜庫があればそちらで保存する方がベターです。

消費期限の目安:1週間

保存方法③冷凍庫で保存する

冷凍保存対応のジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ。
これはとても簡単な上に少し長めに保存できるので便利ですね。

使いやすい大きさにカットしてから冷凍すると、すぐに使えて便利です。

賞味期限の目安:3ヶ月

保存方法④いっそのこと乾燥させる

最も長く保存できる方法はやはり乾燥です。
沢山収穫できた時にはいっそのこと乾燥させて、ドライハーブにされてはいかがでしょうか。

乾燥方法は2通りあります。

葉(茎ごと)を乾燥させる場合

まずはハーブをしっかり洗います。
そして茎の根元をヒモで結び、逆さまに吊るして陰干し。

乾燥したら葉を摘み取って保存します。
仕上げに電子レンジでカサカサに乾燥させると安心です。

花を乾燥させる場合(ローズなど)

花びらを優しく水洗いします。
そしてザルやカゴなどに、花びらを逆さに伏せるように並べて陰干し。
完全に乾燥したら出来上がりです。

その後の保管は前述でご紹介した「ドライハーブの保存方法」と同じです。
密閉容器に入れ、乾燥剤と一緒に冷暗所にて保管しましょう。

賞味期限の目安:6ヶ月

賞味期限を過ぎてしまったら?


「うっかり賞味期限を過ぎてしまった…!」
そんな時はどうしたら良いのでしょうか。

消費期限と賞味期限に分けて解説します。

フレッシュハーブの消費期限を過ぎたら

先にフレッシュハーブの消費期限について。
フレッシュハーブの項でもお伝えしましたが、「消費期限」とは「安全に使用できる期限」のことです。

つまりその期限を過ぎると傷んでしまう可能性が高くなりますので、使用しないというのが基本です。

ただし、前述でご紹介した消費期限はあくまでも目安。
期限を少し過ぎたとしても使えそうな所は使えますし、逆に期限前でも傷んでしまうこともあります。

目視で「べちゃっとしていないか」「変色していないか」などを確認すること、そして消費期限、この2つの側面から判断できれば完璧です。

ドライハーブの賞味期限を過ぎたら

次に賞味期限を過ぎてしまった場合について。

「賞味期限」とは「当初の品質とほぼ同等の品質を維持できる期限」のこと。
さらに未開封であることを前提としています。

お店によっては「賞味期限を過ぎた商品は使用を控えて下さい」としている所もあります。
それはお店の立場を考えるとよく理解できます。
食品ですから、何かあったら大変です。

しかし賞味期限を過ぎたからといってすぐに傷むということではありません。
香りなどの品質が徐々に落ちていくという意味なので、「飲めない」「お腹を壊す」ということではないのです。

ただし保存状況等によって、カビなどの可能性もゼロではありません。
そこはやはり目で見て匂いで確認することが大切になります。
特に開封後のものは要注意です。

「開封してしばらく経ってしまった…」
ハーブティーとしては厳しいけど捨てるのはもったいない。
そんな時におすすめなのが「ハーバルバス」。

100均のお店で買えるお茶パックにハーブを入れると、入浴剤に早変わり。
お風呂に入れて楽しみましょう!

あるいは濃く抽出したハーブティーをバスタブに入れるという方法も。
いつもとちょっと違うバスタイムで、気分転換になりますよ。

ハーブティーの賞味期限と保存方法のまとめ


今回は、ハーブティーの賞味期限や保存方法についてお伝えしてきました。

ここで改めて要点をまとめてみます。

  • 作り置きのハーブティーは丸1日を目安に飲みきる
  • 市販のドライハーブの賞味期限は未開封で1年程度
  • 開封したものはなるべく早めに使い切る
  • 自家製ドライハーブの賞味期限は6ヶ月程度
  • ドライハーブは密閉容器で、乾燥剤と一緒に冷暗所にて保管する
  • フレッシュハーブは水に挿す、冷蔵保存で1週間程度もつ
  • フレッシュハーブは冷凍すれば3ヶ月もつ
  • フレッシュハーブをもっと長く保存した
  • い場合は乾燥させる
  • 期限を過ぎてしまったものはハーバルバスもおすすめ

ハーブティーではありませんが、現在我が家の冷蔵庫には緑茶が沢山あります。
結構頂くことが多くて…今数えたら開封後のものが1袋、未開封が6袋!
どんどん飲まないと、賞味期限に間に合いません(汗)

※参考文献:心と体に効くハーブ読本(PHP研究所)

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