ハーブティーコラム

【必読】ハーブティーを飲むと安眠できるって本当? 寝る前に飲むと危険?大丈夫?


「夜眠れない」
「寝ても疲れが取れない」
など眠れない日が続いたことはありませんか?

不眠症に悩む人にはハーブティーがおすすめと言われています。
ハーブティーには飲むとぐっすり眠れる「安眠効果」があると言われているからです。

でも、本当に安眠効果はあるのでしょうか?

この記事では、

  • ハーブティーを飲むと安眠できるのか
  • 寝る前に飲んで危険はないのか、注意点はあるのか

という点を詳しくお伝えしていきます。

また、ハーブティーの中でも安眠効果の高いものをピックアップしました。

ハーブティーを飲むと安眠できる?


優れた効果効能を持っているハーブティー。
その中でも安眠に大きな効果が期待できるハーブティーがいくつかあります。

効果・効能は、ストレスを和らげ、リラックスさせるといった精神を落ち着かせるもの。
そのおかげで、心身の緊張が解け、眠りに入りやすくなります。

また、無理矢理眠らせるような薬と違って、体に優しく働きかけるため安心です。

ハーブティーは基本的にノンカフェインなので、眠れなくなる心配がないという点もポイントですね。

つまり、ハーブティーを飲むと安眠できるというのは本当なのです。

ハーブティーは寝る前に飲むと危険?注意点は?


ハーブティーは、薬ほど作用が強力ではないことから、基本的には寝る前に飲んでも安全とされています。

ただし、いくつか注意点があるのを忘れてはいけません。

①副作用

ハーブティーは様々な効果効能を持っていますが、同時に副作用を起こすものもあります。
飲む前に必ずチェックを行いましょう。

例えば、

  • 妊娠中・授乳中の方であれば、お腹の赤ちゃんに影響を与えるような子宮収縮効果がないか。
  • 特定の植物にアレルギーを持っている方であれば、そのハーブが何科の植物なのか。

ということですね。

他にも、治療中の病気がある方や薬を服用中の方も注意が必要です。

また、副作用以外に気を付けなければならない点もあります。

②安眠を妨げる効果効能があるハーブティー

何かというと、「ハーブティーの効果効能」です。
実はハーブティーの優れた効果効能が、場合によっては安眠を妨げる原因になってしまう場合があるからです。

例えばペパーミントのように、刺激的な香りで脳を活発にさせる効果があるものだと、目が覚めて寝られなくなってしまいます。
利尿作用があるものは夜中に起きてしまったりする可能性もありますね。

このように、副作用と安眠を妨げる効果効能さえなければ、ハーブティーは寝る前に飲んでも安全と言えます。

その為には必ず、飲む前にハーブティーの副作用と効果効能をチェックするようにしましょう。

安眠効果の高いおすすめハーブティーを紹介!


ハーブティーの中でも、安眠効果の高いおすすめハーブティーをご紹介します。

カモミールティー

カモミールティーは、ストレスを和らげて昂った気持ちを静め、眠りに誘いやすくする効果を持っています。
体を温める効果もあるので、心身をよりリラックスさせることが出来ますね。

その他にも

  • 胃腸を守り、不調を治す
  • 肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルを治す
  • 冷え性、貧血を治す

などの効果も期待出来ますよ。

カモミールティーはリンゴに似たほんのりと甘い香りで、ハーブティーが初めての方でも飲みやすいですよ。
牛乳と合わせてカモミールミルクティーにするのもおすすめ。
より安眠効果が高まりますよ。

子宮収縮作用がある為、妊娠中の方は控えましょう。

ジャーマンカモミールティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法カモミールはキク科の白い花で、花の部分をハーブティーにします。 りんごに似た甘い香りが特徴で、安眠・リラックス作用があると言われていま...

ラベンダーティー

リラックスできる華やかな香りが有名な、ラベンダー
ラベンダーティーにも、リラックス効果抜群で気分を安定させることが出来ます。

合わせて、

  • ストレス性の頭痛、高血圧などを改善する
  • 体を温め、冷え性や肩こりを治す
  • 風邪を予防する

といった効果も期待出来ます。

香りが特徴的なラベンダーティーですが、味は甘さ控えめでわずかに苦みがあります。

子宮収縮効果がある為、妊娠中の方は控えるようにしましょう。

ラベンダーティーの気になる味は? 効果・効能、飲み方を解説! 副作用や妊娠時の心配事は? ラベンダーは地中海沿岸やインドなどが原産地とされる、シソ科の半木本性植物です。 紫色の花が有名ですが、他にピンクや白の花も咲かせま...

リンデンフラワーティー

「千の用途を持つ木」として、ヨーロッパで使用されてきたリンデンフラワー
中でもその甘い香りが心身をリラックスさせると言われ、睡眠のサポートをすると考えられています。

抗酸化作用もあるため、

  • 若さを保つ
  • 生活習慣病を予防する

などの効果も期待出来るとされます。

甘く品のある香りがするのが特徴で、味はほとんどありません。

リンデンフラワーティーは妊娠中の方でも飲めるハーブティーと言われています。
過度に飲み過ぎないよう気を付ければ、安心していただけますよ。

リンデンティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!リンデンとはヨーロッパを原産地とするシナノキ科の落葉高木です。 和名はセイヨウボダイジュまたはセイヨウナシノキと言い、ハートの形をした...

レモンバームティー

レモンバームは、イライラやパニック状態の時には神経を落ち着かせ、反対にうつ状態の時には気分を上げる働きがあります。
メンタルの不調全般に効果があるということですね。

神経を正常な状態にすることで、眠りにつきやすくさせることが出来ます。

その他にも、

  • 消化を促進する
  • 風邪の諸症状を和らげる
  • アレルギー症状を抑える

などといった効果も期待出来ます。

レモンバームティーは、レモンに似た爽やかな香りと、ミントのようなスーッとした味が特徴で、飲みやすいハーブティーです。

子宮を収縮させる働きがありますが、悪阻を和らげる効果もあります。
妊娠中の方が摂取する場合は、一日にカップ一杯分にしておくと安心ですよ。

レモンバームティーの味は?効果・効能、飲み方を解説!副作用や妊娠時の心配事は? レモンバームはレモンのようなスッキリとした香りが、不安な気持ちや緊張を和らげてくれる抗うつ作用を持つハーブです。 別名は「メリッサ...

パッションフラワーティー

パッションフラワーは「自然の精神安定剤」ともいわれるほど強い鎮静作用を持っています。
ドイツでは医薬品として認められているハーブです。

交感神経に直接働きかけて興奮を鎮めてくれます。
リラックス状態で眠れるようになるため、睡眠の質がアップ。
不眠だけでなく、心身が緊張状態にあるときにもリラックス効果を発揮しますよ。

  • 月経前症候群や更年期障害など女性特有の症状を和らげる
  • 高血圧を予防する
  • アンチエイジング

といった効果も期待出来ます。

パッションフラワーティーはほのかに甘い香りと渋みがある、薄い緑茶のような味と香り。
クセがなく飲みやすいハーブティーです。

妊娠中の方は、お腹の赤ちゃんに影響を及ぼす可能性がある為、摂取を控えましょう。

パッションフラワーティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法パッションフラワーは、ブラジルが原産で、和名は、チャボトケイソウといいます。 パッションフラワーは、歴史的に不眠症の治療薬として使われ...

バレリアンティー

バレリアンは、ドイツでは睡眠薬として使われるほど、睡眠導入効果の高いハーブとして知られています。
精神を安定させる効果もあり、その効力は抗不安薬に匹敵するともいわれるほど効果絶大。

  • 筋肉の緊張をほぐし、肩こり・胃痛などを和らげる
  • 生理痛や更年期障害など女性特有の症状を緩和する

などの効果も期待出来ます。

バレリアンティーは、硫黄のような鼻をつく香りと、苦みのある味がするので少しクセがあります。

眠気を誘う効果があるので、味や香りが苦手でない場合は就寝前に積極的に飲むといいでしょう。
反対に、起床時や車を運転する前など眠くなると困る時は、飲まない方が安全です。

子宮収縮作用があるとされている為、妊娠中の方は控えてください。

バレリアンティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!バレリアンとは西ヨーロッパを原産地とするオミナエシ科カノコソウ属の多年生植物。 和名はセイヨウカノコソウと言い、甘い香りのする小さな白...

まとめ


今回の記事の要点をまとめます。

  • 安眠におすすめなハーブティーは、「神経を落ち着かせリラックスさせる」効果を持つもの
  • 副作用や、安眠に逆効果な効能がないか必ずチェックする

おすすめハーブティーは、

ハーブティーの中でも、たかぶった神経を鎮静させリラックスさせる効果のあるものが、より高い安眠効果を持つことが分かりました。

今回おすすめしたハーブティー以外で、飲もうと思っているハーブティーがある場合は副作用や効果効能を必ず調べてみてください。

不眠気味な方や疲れが取れない方は、ハーブティーを飲んでぐっすりと眠り、すっきりと目覚めて健康的な毎日を送っていきましょう。

お茶ラボ、line始めました!

QRコード読み取りでも登録できるよ!

注意点&免責事項:
掲載されている記事内容は、植物の治療や薬としての有効性を保証するものではありません。日々変化していく全ての情報を網羅しきれていない場合もあるかと思います。事故やトラブルに関してこのサイトは一切の責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にて情報の閲覧と利用を行ってください。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医にご相談ください