ハーブティーコラム

ローズマリーの副作用に注意! 危険性や毒性・お茶にするときのチェックポイント4個を徹底解説!


ハーブの中でもよく知られている部類のローズマリー
爽やかな香りが特徴的でアロマやポプリ、料理などにも使われている安全なハーブです。

ローズマリーはお茶として飲んでも色々な効果を発揮します。
しかし、ローズマリーティーは飲めば飲むほど健康になるというものではありません。

では、ローズマリティーを飲みすぎるとどうなるのでしょうか?

ここでは、ローズマリーの副作用やチェックポイントなどについて詳しく説明していきます。

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ローズマリーティーの副作用

ローズマリーは、リラックス効果や殺菌効果など様々な効果を持ち健康にも良いとされるお茶です。
しかし、飲みすぎたり人によっては避けた方がいいハーブでもあります。

ローズマリーの危険性や毒性・お茶にするときのチェックポイントは4つ。

  1. 妊娠中や授乳中かどうか
  2. 高血圧・血圧の薬を飲んでいるかどうか
  3. 出血傾向(抗凝固剤を飲んでいないか)
  4. ケトン類を多く飲んでいないか

1つずつ解説していきますね。

妊娠中や授乳中の人

ローズマリーティーは、子宮収縮効果あがり、流産を引き起こす可能性があります。
料理などのスパイスとして少量摂取する分には問題ありません。

妊娠中や授乳乳は危険を避けるためにしっかりと成分の抽出されたお茶は摂取を避けたほうがよいでしょう。

高血圧・血圧の薬を飲んでいる人

ローズマリーティーには、心臓に作用して血圧をあげる効果があります。
高血圧の人が飲むとさらに血圧が上がってしまい、心臓や血管に負担をかけるので注意が必要です。

また、ローズマリーは血液をサラサラにして血圧を下げる効果も。
血圧を下げる薬を飲んでいる人が飲むとさらに血圧を下げてしまう作用があります。

このように複雑な作用を持つことから高血圧の人や降圧剤を飲んでいる人は避けた方がいいです。

出血傾向

健康な人ならばあまり問題ありませんが、心臓の病気などで血液をサラサラにする抗凝固剤を飲んでいる人は注意が必要です。
ローズマリーには血液をサラサラにする作用もあるために薬の作用を強くしてしまいます。

傷がついたときになかなか出血が止まらなかったり、青あざができてしまったりすることもあるので医師と相談するとよいです。

ケトン類による影響

ローズマリーには、モノテルペンケトンというケトン類の成分が含まれています。
このケトン類は、適度な量であれば去痰作用や筋肉を緩める作用などリラックス効果に働くこともありますが摂取しすぎると体に悪い影響を与えます。

摂取しすぎるとしびれや痙攣発作など期待する効果と別の作用が出てきてしまうことがあります。

また、このケトン類は体の中から排泄するのに少し時間がかかるため毎日飲み続けると少しずつ蓄積されていき体に悪影響を与えます。

ローズマリティーを飲む場合は長期の大量摂取をしないことが大切です。

この他にも人によってはアレルギー症状が出る人や抗がん剤や利尿薬などとの相性、殺菌作用が強すぎるため消化器症状がでるなど様々な副作用があります。
もともと色々な効果を発揮するハーブであるため、大量に摂取すると副作用も様々です。

適切な量を飲む分にはローズマリーのもつ効果は魅力的なものが多いので、量を守って飲むことが大切です。

ローズマリーの上手な飲み方

ローズマリーは、適切な量を飲む分には身体によい飲み物です。
ハーブの中では比較的高い効果を持つ植物であるため一日3杯ほどのローズマリティーが適量です。
ローズマリーは生でも乾燥していても使うことができます。

生のハーブを使う場合は一日小さじ3杯、乾燥ハーブを使う場合は、一日大さじ3杯。
この量が適量になります。

適切な量であっても一気に飲むと気分が悪くなったりすることもあるので少しずつ飲むようにしましょう。
また、長期間に連続して飲用するのも避けましょう。

飲むタイミングは、朝の目覚めの血圧が低いときに、血圧を上げる助けをしてくれるお茶としてあまり濃くないものを飲まれることが多いです。
またリラックス作用やリフレッシュ作用もあるため休憩時間にゆっくり飲むのもよいでしょう。

ローズマリーティーは、香りと味が特徴的なので味が苦手な場合は、紅茶などとブレンドして飲むのがおすすめですよ。

まとめ

  • 子宮収縮効果あがり、流産を引き起こす可能性がある
  • 高血圧の人が飲むとさらに血圧が上がってしまい心臓や血管に負担をかけるの
  • 血液をサラサラにして血圧を下げる効果もあるため血圧を下げる薬を飲んでいる人は注意
  • 血液をサラサラにする効果もあるため抗凝固剤を飲んでいる人は注意
  • ケトン類は、よい効果をもたらすが、摂取しすぎるとしびれや痙攣発作をおこす
  • ローズマリーティーは一日3杯ほどが適量
  • 生のハーブを使う場合は一日小さじ3杯、乾燥ハーブを使う場合は、一日大さじ3杯が適量
  • 少しずつ飲むようにし、長期間に連続して飲用するのも避ける
  • 朝の目覚めの1杯や休憩時間に飲むのがおすすめ

ローズマリーティーは、飲みすぎると色々な症状が出てきます。
効果も高く、色々な作用を持っているため飲みすぎたときの副作用も様々です。

副作用が多いからと言って怖がって飲まないなんてもったいないくらいの効果があります。
適切な量と期間を守ってローズマリーの効果を最大限発揮させたいですね。

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