ハーブティー図鑑

ハコベ茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ハコベはナデシコ科ハコベ属の越年草です。春の七草に数えられることからも、昔から人々になじみのあった植物。また、鳥の餌代わりにもされてきたことから、ヒヨコグサやチックウィードという別名もあります。コハコベは昔から、「繁縷(はんろう)」という名...
ハーブティー図鑑

ツユクサ茶の効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

ツユクサ(露草)とは日本や東アジアを原産地とするツユクサ科ツユクサ属の一年草です。蛍草(ホタルグサ)、月草(ツキクサ)など様々な別名を持ち、初夏~秋にかけて青い小さい花を咲かせるのが特徴。ツユクサは道端や草むらなどのどこにでも生えているよう...
ハーブティー図鑑

キク茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

キク(菊)は中国原産、キク科キク属の多年草です。菊と言えば日本では皇室の紋章にもなっており、どこか格式の高さを漂わせていますね。 また、各地で品評会が開かれたり仏花として用いられたりと、誰もが知る花として定着しています。 ところが菊のお茶と...
ハーブティー図鑑

そば茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

そば茶は、高血圧症・糖尿病などの生活習慣病の予防効果が期待できるハーブです。そば茶は主に実の部分が使われています。その実はそばやそば湯などにも使用され、古くから日本人に親しまれてきました。そば茶は香ばしくて、まろやかな風味があるお茶です。そ...
ハーブティー図鑑

スギナ茶(ホーステールティー)の効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

ホーステールとは北半球を原産地とするトクサ科トクサ族の常緑多年草です。和名はスギナと言い、草の形が杉に似ていることから名付けられたと言われています。そのため、日本ではスギナ茶として親しまれています。ホーステールはミネラルが豊富に含まれている...
ハーブティー図鑑

シソ茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

シソはヒマラヤ〜中国南部原産、シソ科シソ属の1年草です。シソと言えば、お刺身や冷やっこ、そうめんの薬味として有名ですね。青じそと赤じそがあり、青じその方は「大葉」と言われています。このシソ、実はとても栄養が豊富です。例えば、必須脂肪酸と言わ...
ハーブティー図鑑

罰ゲームでおなじみのせんぶり茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

せんぶり茶はテレビ番組での罰ゲームのイメージがある、苦みのとても強いお茶です。実際、名前の由来も「千回振っても苦い」という意味で、千振茶と名前が付けられたそうですよ。お茶に使われるのはリンドウ科センブリ属の二年草で、日本を中心に中国や朝鮮半...
ハーブティー図鑑

アマドコロ茶(ドゥングレ茶)の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

アマドコロは、様々な美容効果が期待できるハーブです。漢字では「甘野老」と書きます。アマドコロはキジカクシ科の多年草で、ヨーロッパや東アジアに自生しています。春になると、すずらんのように下向きの白い花を咲かすのが特徴。そのアマドコロの根を乾燥...
ハーブティー図鑑

エゾウコギティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

エゾウコギは、疲労回復や滋養強壮効果のあるハーブです。肉体と精神両方の健康維持に効果があります。エゾウコギは、中国原産のウコギ科落葉低木で、薬用として使用されるのは根の皮です。日本では北海道のみに自生していることから、蝦夷地(江戸時代に北海...
ハーブティー図鑑

リンドウティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

リンドウティーは、食欲増進や消化不良、健胃の効果のあるお茶です。リンドウ(竜胆)は、日本では湿気のある山地に自生しており、秋になると釣鐘状のきれいな青みを帯びた花を咲かせます。中国では生薬として使われ、またヨーロッパでも現在、薬として使われ...