ハーブティー

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ハハコグサ茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ハハコグサは、キク科ハハコグサ属の二年草です。別名をゴギョウと言って、春の七草にも数えられています。原産国は、中国やインド、マレーシアにまで広がります。日本でも、全国の田畑や土手、原野などに自生しています。毎年4月~6月にかけて、黄色の小さ...
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ホーソンティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ホーソンは、心臓の働きを高めてくれる効果があるハーブです。ホーソンは、ヨーロッパや北アフリカ原産のバラ科の植物です。北半球に多く自生している植物で、和名では「セイヨウサンザシ」といいます。「心臓のためのハーブ」ともいわれ古くから心臓への薬と...
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ローズマリー茶の効果・効能 味や美味しくなる淹れ方もチェック

ローズマリーティーは『美容のハーブ』『若返りのハーブ』とも呼ばれ、アンチエイジングにぴったりのハーブティーです。ローズマリーは、地中海沿岸を原産地とするシソ科マンネンロウ属の常緑低木。和名は「マンネンロウ」といい、針のように細長く堅い葉に青...
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リコリスティー(甘草茶)の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

リコリスは和名「甘草(かんぞう)」といい、地中海沿岸原産、マメ科カンゾウ属の多年草です。成長すると高さ1メートル程になります。甘草は漢方でも用いられており「百薬の毒を解毒する」生薬と言われています。他の生薬に含まれる毒をも解毒するとは、すご...
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カミツレティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

カミツレは、リラックス効果があり、寝る前に飲むと安眠できるハーブです。カミツレはカモミールの和名。ヨーロッパ原産のキク科の植物であり、昔から薬として使われていました。日本にはオランダから持ち込まれ、オランダ語由来の「カミツレ(加蜜列)」とい...
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ドクダミ茶の効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

ドクダミとは日本や東南アジアを原産地とするドクダミ科ドクダミ属の多年草です。別名は「毒溜め(ドクダメ)」や「魚腥草(ギョセイソウ)」と言い、日本全国の道端など半日陰で目にすることが多く、雑草の類として扱われることもあります。5月~6月にかけ...
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ゲンノショウコティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ゲンノショウコは、胃腸の調子を整える効果が期待できるハーブです。フウロソウ科の多年草で日本全土に自生している野草です。名前の由来は「実際に効く証拠(現の証拠)」から来ています。ゲンノショウコは、ドクダミやセンブリのように昔から日本で薬として...
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ゲットウティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ゲットウは、美肌効果やアレルギー症状の改善効果が期待できるハーブです。漢字では、「月桃」と書きます。ゲットウは、沖縄や台湾が原産のショウガ科ハナミョウガ属の多年草です。初夏になると、先端が桃色に色付いた、白くふっくらとした蕾が咲き始めるのが...
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ハトムギ茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ハトムギ茶の原料であるハトムギは、中国が原産でイネ科ジュズダマ属の植物です。日本でも、青森や岩手、栃木や富山、広島、福岡などをはじめ、広く栽培されています。ハトムギは水捌けのよい土地を好み、かといってあまり乾燥しすぎている場所ではうまく育ち...
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ツルナ茶の効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

ツルナ(蔓菜)とは日本や中国のアジアを原産地とするハマミズナ科ツルナ属の多肉多年草です。茎が蔓のようで、葉が野菜のように食べられることからツルナという名前がつけられました。葉野菜感覚で食べられる野草で、緑黄色野菜にも負けないくらい栄養価が高...