ハーブティー図鑑

シナモンティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!


シナモンは誰もが知っている、とても有名なスパイスの一つです。コーヒーやシナモンロールなどたくさんの食べ物や飲み物に使用されており、おなじみのスパイスです。
シナモンといえば、体をあたためる効能があるのはみなさんご存知かと思いますが、実はそれだけではないんです!ダイエットや風邪の予防などにも役立ちます。

今回は

  • シナモンティーの効果・効能について
  • 正しい作り方やオススメ入手法

についてご紹介します。

効果・効能について

シナモンはローレル(月桂樹)と同じクスノキ科の常緑樹の幹や枝の皮をはぎ取り乾燥したものです。
広くシナモンと呼ばれるものには様々な種類があります。

日本でおなじみなのは、主にスリランカで生産される「セイロンシナモン」と東南アジアでの生産が多い「カシア」です。

日本で手に入りやすいのは主に「カシア」です。

<主成分>

  • 桂皮アルデヒド(シンナミックアルデヒド)
  • カリウム
  • オイゲノール

桂皮アルデヒド(シンナミックアルデヒド)

発汗作用や強力な抗菌・抗真菌・抗ウィルス・駆虫作用があります。
古くからミイラの防腐剤や風邪や消化不良の漢方薬としても使用されてきました。

カリウム

シナモンのには100gあたり550mgという豊富なカリウムが含まれています。
このカリウムには利尿作用があり、むくみの原因となるナトリウム(塩分)を体の外に排出する働きがあります。

むくみの改善が期待されます。

オイゲノール

強い抗酸化作用があります。風邪の予防やアンチエイジングにも効果的です。

そのほかに、リフレッシュ効果もあります。

期待される効能

冷え症・むくみの改善シナモンの有名な効能です。発汗作用により、体をあたため、冷えを改善します。余分な水分を体外に排出し、むくみの改善、さらに、免疫力のアップが期待されます。
生理痛などの改善冷えが改善され、血流がよくなることで、生理痛など婦人系トラブルを和らげる働きがあります。
ダイエット効果シナモンの発汗作用のほかに脂肪細胞を燃焼させる働きがあります。これにより、ダイエットや肥満の予防に効果的です。ほかにも、血糖値や中性脂肪値の低下、コレステロールを下がる働きがあり、生活習慣病の予防にもなります。
アンチエイジング効果シナモンには強い抗酸化作用があります。体内に取り入れることで、毛細血管の老化防止し、若々しく、ハリのあるお肌を保つのにも効果的です。
糖尿病の改善インシュリンを活性化する働きがあり、糖尿病の改善効果が期待できます。ただし、毎日摂取したい方は、医師に相談してください。
免疫アップ発汗作用などにより、抗菌効果、解熱作用、鎮痛作用から風邪の諸症状を緩和します。漢方薬の風邪薬にもシナモンは配合されいます。また、胃腸薬にも使用されており、消化不良や吐き気などを改善し、消化を助ける働きをします。
風邪やインフルエンザの予防に抗菌作用により、ウイルスから守る働きが期待できます。風邪やインフルエンザが流行する時期などにおすすめです。
リラックス効果シナモンに含まれる、オイゲノールにはリフレッシュ効果や疲労回復が期待できるとされています。眠気対策や、勉強、仕事の合間にシナモンでリフレッシュしましょう。また、カフェインは含まれいませんので、寒い冬など就寝前に摂取すれば、からだも温まり、ぐっすり眠ることができるでしょう。

シナモンティーの副作用・注意点について

シナモンには「クマリン」が多く含まれています。この「クマリン」は抗酸化作用が期待できる一方、摂取しすぎると、肝臓に負担をかけるとされています。
必ず、適正の量を守って摂取するようにしましょう。

シナモンの適正な1日の目安量は、一日当たり0.6gから3gほどになります。
分かりやすく言うと、小さじ1/4杯から1杯と1/2杯ほどが適量です。

ビンタイプや振りかけるタイプの場合は…約6振りから30振りほどです。

さらに次の方は使用を控えるか医師に相談してください。

  • 妊娠中・授乳中の方(子宮の収縮に影響を及ぼす恐れがあります。)
  • 腎臓・肝臓に疾患のある方
  • 糖尿病の方(血糖値が変化する可能性があるため)

あくまで、スパイス・ハーブは「薬」ではないので大量・過剰摂取はやめ、適度にシナモンティーを楽しんでください。

シナモンティーの味と香りについて


シナモンは何といっても「ニッケ」のようなピリリととしたエキゾチックな刺激的な味と鼻にツゥンくる香りが特徴的です。

シナモンティーの作り方

パウダーの場合…シナモンをマグカップに大さじ1程入れて、熱湯を注いで2分弱蒸らす。
ほかのハーブとブレンドする場合はパウダータイプを使用しましょう。

スティックの場合…数回かき混ぜて完成です。
スティックは紅茶やコーヒー、ワインなどに添えて飲む直前に数回かき混ぜましょう。

おすすめの飲み方とブレンド


シナモンはピリリと刺激的なので、ブレンドした方が断然飲みやすいです。
ミルクで、まろやかにすると飲みやすいですよ。

ミルクの他にもいくつかおすすめのブレンドをご紹介します。

+はちみつ+ミルク+ジンジャーミルクを鍋であたため、はちみつとシナモンをブレンドしたもの。ジンジャーにも体を温める効果があるので、冷え改善にはおすすめです。
+アップルミントリフレッシュしたい人におすすめのブレンドです。水にシナモンと生のアップル ミントを浮かべ、アイスティーで飲みたいですね。特に夏の暑い日などに飲めば、すっきり爽快な気分に。
+オレンジ+ルイボスティービタミンCが豊富なオレンジと抗酸化作用があるルイボスティーとシナモンを合わせれば、美肌・アンチエイジング効果を得たい人におすすめのブレンドです。アイスでもホットでも楽しめる組み合わせ。オレンジのほかに、リンゴなどのフルーツで代用もできます。
+ワインホットワインにシナモンスティックを入れて数回シナモンスティックで、かき混ぜて、飲めば、アルコールとシナモンの効果でからだが、あたたまります。それに、オシャレですね。
+コーヒー(ココア)いつものコーヒーにシナモンパウダーを振りかければ完成です。はじめてシナモンを取り入れる人は一番簡単なので、トライしやすいです。私的には、ブラックコーヒーよりもカフェラテにシナモンをプラスするのをおすすめします。ココアでもおすすめします。
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シナモンティーに合う美味しいお菓子


チョコレートとシナモンはよく合います。よく、チョコレートにもシナモンが入っていることもあります。
シナモンはピリリとした後味が特徴的なので、あっさりしたお菓子よりも、濃厚なチョコレートケーキや、クッキーがおすすめです。



オールブランなどのクッキーはヘルシーなのでダイエット中の人も大丈夫です。
一緒に食べて、シナモンティーで脂肪を燃焼しましょう!


シナモンティーのおススメ入手方法

シナモンはスーパーなどで手軽に手に入れる事ができます。

また、ネット通販でも購入することが可能です。





まとめ

シナモンティーの要点
  • 冷え症の改善
  • 生理痛などの婦人系トラブルの改善
  • ダイエット効果と生活習慣病の予防
  • 美肌・アンチエイジング
  • 免疫力アップや風邪予防
  • リフレッシュ

などに効果的なスパイスです。

シナモンはお茶として飲むだけでなく、料理やお菓子作り、アロマにも使えます。
からだにもうれしい効果を発揮してくれますので、気軽に取り入れてはいかがでしょうか?

私も、トーストにシナモンを振りかけたり、ティータイムのカフェラテにシナモンを取り入れています。
肌の調子が以前に比べていい気がします。

シナモンとハーブで健康な毎日を送れますように…。

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