ハーブティー図鑑

フィーバーフューティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

フィーバーフューとは西アジアやバルカン半島を原産地とするキク科ヨモギギク属の多年草です。 別名をマトリカリアと言います。和名はナツシロギク(夏白菊)と言い、春から夏にかけて白い花を咲かせるのが特徴です。 「奇跡のアスピリン」と呼ばれており、...
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フェヌグリークティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やオススメ入手方法も徹底解説!

フェヌグリークとは地中海を原産地とするマメ科の一年草です。 和名はコロハと言い、初夏にかけて黄色い花をつけた後に細長い豆の果実をつけるのが特徴。 日本ではあまりなじみないですがインド料理には欠かせないスパイスです。 フェヌグリークティーの香...
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クローブティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

クローブはインドネシアなど亜熱帯地域を原産地とするフトモモ科フトモモ属の常緑高木です。 和名はチョウジ(丁子)と言い、世界四大スパイスの一つに数えられるほど強い芳香を放つのが特徴。 スパイスとして使われるだけでなく防虫作用もあるので虫除けに...
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ステビアティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

ステビアは和名アマハステビアといい、キク科ステビア属の植物です。 近年の研究でステビアは血糖値や血圧を下げる働きをしたり、糖尿病の治療法として効果的であるとわかってきました。 また、ステビアはダイエットの分野で注目されてきています。 なぜな...
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クリーバーズティーの効果、効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法

和名は「シラホシムグラ」で、日本ではあまりポピュラーではないハーブでした。 近年、美容サポートや体質改善が期待されることからデトックスハーブとして日本でも販売されるお店が増えてきています。 また、ヨーロッパでは紀元前からずっと「浄化のハーブ...
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オレンジピールティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

主にビターオレンジ(和名:橙)の果皮を乾燥させたものがオレンジピールです。 オレンジピールティーはその甘く爽やかな香りで気分を落ち着かせ、リラックスさせる作用があるだけでなく、ビタミンCを始めとした抗酸化物質など、多くの健康に良い成分を含ん...
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オレンジブロッサムティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ビターオレンジの花を乾燥させたものをオレンジブロッサム(オレンジフラワー)と呼びます。 甘い花の香に混ざるほのかな柑橘系の香りが、ストレスによる不眠、精神不安、緊張、PMS、うつ症状に効果があるとされるお茶です。 この記事では、 オレンジブ...
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ディルティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ディルは、アメリカやヨーロッパ、西アジアが原産です。 日本には江戸時代に渡ってきたとされていて、和名はイノンドです。 現在の日本では、千葉、三重、長野、北海道、群馬などで生産されています。 ディルはほとんどの部分が食用になり、茎はスープ、葉...
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ワイルドストロベリーティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ワイルドストロベリーは、ヨーロッパやアジアが原産です。 ただ、北米など世界各地に広く帰化しています。日本では北海道に自生していて、エゾヘビイチゴと呼ばれている植物です。 果実は香りが豊かで古くから食べられていて、薬にも利用されています。 葉...
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チェストツリーティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

チェストツリーは、ヨーロッパ南部やアジア西部が原産です。 今では世界各地で栽培されています。和名は、イタリアニンジンボクといいます。 その果実はチェストベリーと呼ばれ、胡椒の代わりとしても使用されてきました。 ハーブとしては、古くから、生理...