ハーブティー図鑑

フェンネルティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

フェンネルとは地中海沿岸を原産地とするセリ科ウイキョウ属の多年草です。 和名はウイキョウ(茴香)と言い、夏に黄色い小さい花を咲かせるのが特徴。 フェンネルはハーブティーとして使われるだけでなく、種子はスパイスとしても様々な料理に使われていま...
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ソーパルメットティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

ハーブティーといえば、冷えの改善や美肌効果など女性に特化されがちですが、男性にもうれしい効果を発揮するハーブティーがあります。 それは、ソーパルメットティーです。 「男性のハーブ」とよばれ、前立腺肥大や薄毛などに効果的な働きをしてくれます。...
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セントジョーンズワートティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

セントジョンズワートは和名セイヨウオトギリソウといい、抗うつの効果があるハーブとして関心を集めているハーブです。 気分が落ち込んだと気や不安などで不安定になった時に、このセントジョンズワートティを飲むことで気分を落ち着かせて和らげてくれると...
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セージティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

セージはラテン語で「救う」という意味を持つ「サルワーレ(salvare)」が語源とされています。 中国やペルシャでは「庭にセージを植えれば、老いることなし」、 イギリスでは「長生きしたい者は5月にセージを食べよ」と言われるほど、 セージのハ...
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ウツボグサ茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ウツボグサは、英名〝Self-heal〟(セルフヒール)といい、シソ科ウツボグサ属の多年草です。 原産地は東アジア〜日本列島ですが、ウツボグサの近縁種であるセイヨウウツボグサはヨーロッパ原産とされています。 別名に「夏枯草」(カゴソウ)とい...
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ブラックコホシュティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

ブラックコホシュとは北アメリカを原産地とするキンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草です。 和名をアメリカショウマと言い、夏に白い細い花を咲かせるのが特徴。 根茎が黒っぽいことが名前の由来なのだそうです。 元々アメリカ大陸の先住民の方が鎮痛剤...
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ウワウルシティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ウワウルシは和名「クマコケモモ」といい、ツツジ科ウラシマツツジ属の常緑低木です。 北半球のヨーロッパやアメリカなど広範囲にわたる原野や高山に自生しています。 春〜初夏の開花期には、スズランのような釣鐘型の小さなピンクの花を咲かせます。 また...
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フラックスシードティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

フラックスシードとは地中海を原産地とするアマ科アマ属の一年草です。 和名はアマ(亜麻)、アマニ(亜麻仁)と言い、淡いブルーの花を咲かせるのが特徴。 天然繊維のリネンとして知られていますが、ハーブティーには種子の部分が使用されています。 近年...
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メドウスイートティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

メドウスイートは鎮痛・解熱に役立つハーブです。 和名「セイヨウナツユキソウ」。 ヨーロッパ〜アジア原産、バラ科シモツケソウ属の多年草です。 高さは50cmから大きいものだと120cm位になります。 初夏に開花期を迎えると、薄黄色っぽいフワフ...
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ハイビスカスティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ハイビスカスティーはローゼルが原料となっています。 ハイビスカスと同じ仲間の植物で、和名はロゼルソウ。 ローゼルは食用品種で、ティーとして使う部分はガク、総苞片の部分です。 クエン酸を豊富に含んでいることから、肉体疲労回復に良いとされるハー...