ロッテの「プチチョコパイ贅沢ミルクティー」を食べてみた!味や値段などを写真付きでレビュー!

お茶スイーツ
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「ケーキしっとり。チョコしっかり。」のロッテ チョコパイ。
2019年12月3日から、ファミリーマート先行販売で、くちどけこだわったプチチョコパイ贅沢ミルクティー味が発売中です。
今回は新商品の味や値段をレビューしていきます。

チョコパイとは

ロッテのチョコパイは1983年9月に発売されました。

当時高級品だったケーキ。
そんなケーキをいつでも手軽に食べられるように、という思いから生まれたのがチョコパイです。

しかし、このケーキのようなしっとりした生地を追求すると日持ちしない。
日持ちさせるためにはパサパサになってしまう。
さまざまな試行錯誤の末に、いまのチョコパイが誕生したのです。

キーワードは「チョコレートケーキの味わいを――。」
誕生から37年。
いまでも多くの人に愛されるチョコレート菓子です。
王道なバニラクリームだけではなく、ストロベリーや和栗などさまざまなフレーバーのチョコパイを発売したこともあります。

今回はミルクティーとコラボレーションしたチョコパイを紹介します。

くちどけこだわったプチチョコパイ贅沢ミルクティーの見た目や値段は?

ロッテ くちどけにこだわったプチチョコパイ贅沢ミルクティー
ファミリーマート通常価格212円(税込228円)

パッケージからして贅沢な感じがします!
ロイヤルブルーが売り場で目立っていました。
チョコパイって、普段食べたときにものすごいチョコを感じるお菓子だけれど
香り高い贅沢ミルクティーという売り文句に心が躍りますね。

裏面をチェックします。

【原材料名】
小麦粉、ショートニング、砂糖、水あめ、カカオマス、植物油脂、乳糖、全卵、全粉乳、脱脂粉乳、ココアバター、ココアパウダー、紅茶パウダー、ホエイパウダー、乳等を主要原料とする食品、洋酒、食塩/ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、着色料(カラメル、炭末)、膨脹剤、香料、加工でん粉

カロリーは1個あたり74kcalです。
4個全部食べてしまっても296kcal。
ちなみに6個入りのよく見るチョコパイは1個当たり157kcalになっています。
プチチョコパイはサイズの関係で、普通のチョコパイの半分くらいのカロリーなんですね。

くちどけこだわったプチチョコパイ贅沢ミルクティーの味は?

それではついに実食します。

サイズはマカロンくらいです。
ちょっと小さ目ですが、小腹がすいたときに食べやすいですね。

4個のチョコパイがそれぞれ個包装で入っているので、誰かと分けるのにも最適です。
食べきれなくても取っておくことができたり、アレンジして食べることもできるので、
楽しみの幅が広がって嬉しいですね。

開封した時にはチョコレートのいい香りがします。

これぞチョコパイという感じで、紅茶は全面にでていません。
食べたときもやっぱりチョコレートコーティングを強く感じます。
このしっとりチョコレートが美味しいですよね。

鼻に抜ける香りはしっかり紅茶を感じます。
茶葉はアッサムを使用しているようです。
贅沢な感じがします。
ふわっと香るのでリラックスできるお菓子だと思いました。

チョコパイって、よく冷やして食べたりもしますよね。
個人的には冷やして食べたほうが紅茶の香りをより強く感じた気がします。
わたしはチョコパイは緩いチョコレートのほうが好きですが、紅茶を感じたいときは冷やすのがおすすめです。

あっという間に4つ食べてしまいました。

まとめ

「ケーキしっとり。チョコしっかり。」のロッテ チョコパイ。
1983年の発売から、わたしたちに手軽にチョコレートケーキを届けてくれました。
しっとり感を出すには、さまざまな試行錯誤を経たようです。

いろいろなフレーバー商品が発売されていますが、今回はミルクティーとのコラボ。
茶葉はアッサムを使用して、贅沢なミルクティークリームがサンドされています。
チョコパイの食感はそのまま。
甘すぎないミルクティー風味を楽しむことができます。

冷やしても常温でもおいしくいただけますが、冷やしたほうが紅茶を感じる気がしました。
通常のチョコパイよりも半分のカロリーで楽しめるので、息抜きにいかがでしょうか。

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