レモンバームティーの味は?効果・効能、飲み方を解説!副作用や妊娠時の心配事は?

ハーブティー図鑑
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レモンバームはレモンのようなスッキリとした香りが、不安な気持ちや緊張を和らげてくれる抗うつ作用を持つハーブです。
別名は「メリッサ」、和名は「香水薄荷(こうすいはっか)」。

メリッサは元々ギリシャ語でミツバチを意味し、夏ごろに咲く小さな白い花の蜜につられてミツバチがやってくるのが由来だと言われています。

原産地は南ヨーロッパ、西アジア等の地中海沿岸地方で、耐寒性があるため日陰でも育つ繁殖性の強い植物です。
高さは40~60cm程度で葉をこするとレモンを思わせる爽やかな香りがします。

主に飲料用として使用されることが多く、ポピュラーなハーブティーのひとつと言えますね。

この記事では、

  • レモンバームティーの効果・効能
  • レモンバームティーの正しい飲み方やおススメ入手法

について詳しくご紹介します。

レモンバームティーの効果・効能


日々のストレス解消方法ってみなさんどうしていますか?
買い物に行ったり、好きなものを食べたり、友達と喋ったり、とにかく寝たり…。
人によって様々ですよね。

実はレモンバームティーには抗うつ作用の成分が含まれているので、気分を高めて前向きな気持ちにさせてくれる効果が期待できるのです。

しかも緊張を和らげてくれる作用もあるので、常飲することで毎日心穏やかに過ごすことができるキッカケになるかもしれません。

レモンバームティーの主な有効成分と、その効果については以下の通りです。

成分名 効果・効能
シトラール 抑うつ、鎮静作用
ロスマリン酸 アレルギー症状緩和、抗酸化作用
フラボノイド 抗菌作用
タンニン アンチエイジング

シトラール

レモンのような香りがするのはこのシトラールの成分によるものです。

この爽やかな香りが気持ちを落ち着かせ、リラックス効果を生み出します。
さらに呼吸と脈拍を緩やかにして血圧を下げる働きも期待できます。

  • 安眠導入におすすめ
  • 自律神経を整える効果がある

ロスマリン酸

シソ科のハーブ植物に含まれるポリフェノールの一種です。
抗酸化作用と抗炎症作用によってアレルギー性鼻炎を緩和してくれる効果があります。

最近ではアルツハイマー予防や脳の老化防止効果が発見され注目を集めている成分です。

  • 抗酸化作用によって風邪予防
  • 体内糖分吸収抑制によるダイエット効果
  • 発汗作用

フラボノイド

多くの植物に含まれているいる成分で、抗酸化・抗菌作用を発揮します。
体内の酸化を防ぐことにより、病気予防と免疫力の向上に働きかけてくれます。

  • 生活習慣病の予防
  • 体内環境の改善が期待できます

タンニン

植物に広く含まれていて苦み・渋みの元として有名です。

ストレスによって生じるのが活性酸素というもので、酸化力が強いと体内の細胞を傷つけてしまうことがあります。
それによって体の老化につながると言われています。

タンニンは活性酸素を体外に排出してくれる効果があるため、体全体の衛生保持とアンチエイジングが期待できます。

  • 老化予防
  • 肌のハリ維持

レモンバームティーの副作用について


レモンバームには特別に注意すべき副作用などはなく、適量であればノンカフェインハーブティーとして安心して楽しむことができます。

ですが妊娠中の方は注意が必要です。
胃腸の調子を整える成分が含まれているため、利尿作用と排便作用に働きます。
これは子宮を収縮させてしまうため、早産につながる可能性があります。

ただ、初期の悪阻症状を緩和してくれる作用もあるので絶対に飲んではいけないハーブではありません。
1日一杯(200ml程度)を目安にしてください。

その他以下に当てはまる方はご注意下さい。

  • 敏感肌の方
  • 低血圧の方

レモンバームティーの味と香りについて


レモンバームティーは特徴的なレモンの香りとミントのような爽快感があるハーブティーです。

レモンのような酸味はほぼなく、むしろミントの香りが際立ちます。
これが和名の“薄荷”の由来ですね。

甘さとまろやかさがほんのりと感じられるため、ハーブティー自体が苦手な方でも飲みやすい味わいです。

レモンバームティーを美味しく飲む方法と作り方


レモンバームティーを美味しく飲む方法についてお伝えします。

基本の作り方

カップ1杯分のハーブティーに対して、ドライハーブを10gポットに入れます。
(生葉を使う場合は少し多めに千切って入れてください。)
お湯を入れたら、フタをして5分蒸らします。

茶こしでこしながらカップに注げば完成。
お好みで蒸らす時間を変えてみてくださいね。

また、爽やかな風味なのでアイスティーもおすすめです。
アイスティーを作るときは少し濃いめのホットティーを作り、沢山の氷が入ったグラスに直接注いでください。

オススメブレンドティー

レモンバームティーはレモンとミントの香りが特徴ですが、味自体は柔らかいのでブレンドしやすい手軽さが人気のお茶です。

ルイボスティー ルイボスティーはアフリカ産のハーブ。
味わいはスッキリとしていますが慣れないうちは少し独特に感じるかもしれません。
こちらにレモンバームティーをブレンドすることで飲みやすく、後味爽やかなお茶になります。
+はちみつ レモンバームティーはシソ科の植物なので人によっては青臭さを感じる方がいるかもしれません。
そんなときは甘いはちみつをちょっと入れるとジュースのように飲みやすくなります。
レモンの香りとはちみつの甘みで疲労回復にも一役買ってくれます。
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レモンバーベナティーに合うお菓子、食事


レモンバーベナティーは柔らかい風味のお茶ですので、チョコレートやキャラメルなどのしっかりした味のお菓子よりもクッキーやチーズケーキ、タルト系のスイーツがおすすめです。

特にレモンそのものが入っているスイーツの方が、一層レモンの爽やかさとミントの清涼感が際立ち、美味しく感じられます。

また、食後の飲用もおすすめです。
消化促進と食後の血糖値上昇を抑制する効果が期待されるため、胃腸に優しく食後にぴったりのお茶となっています。

習慣になったら、体質改善につながるかもしれませんね。

レモンバームティーのオススメ入手法と買い方


古代ギリシャでは「長寿のハーブ」として親しまれてきました。
毎日レモンバームティーを飲み続けた方が100歳以上生き続けたという逸話が残っているからだそうです。

レモンバームは比較的育てやすいハーブなので、自分で育てて生葉での飲用をされる方も多いです。
取り扱いはドライハーブの方が簡単ですが、機会があれば違いを楽しんでみてくださいね。

ご参考としてネット通販での取り扱いをご紹介いたします。


まとめ


[box01 title=”レモンバームティーの要点”]

  • レモンとミントの香りが特徴で清涼感がある
  • 抗うつ作用と気分高揚の効果が前向きな気持ちにさせてくれる
  • アレルギー性鼻炎の予防になるため花粉症の人におすすめ
  • 生活習慣病やアルツハイマーなどの予防に期待できる
  • まろやかで爽やかな味わいなので飲みやすい
  • 生葉での使用もできるので使用幅が広い

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レモンバームティーは昔から親しまれているハーブティー。
様々な成分があり、実際効果があることで広く認知されています。

食後に一杯飲むだけで気分がリフレッシュ出来て、体質改善にもつながるなんてとてもお手軽ですよね。

日々のストレス解消法のひとつとして取り入れてみるのはいかがでしょうか。

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