ハーブティー図鑑

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カルダモンティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

カルダモンは、『最古のスパイス』『スパイスの女王』と呼ばれるほど歴史のある、ショウガ科の多年草です。 実の中に入った種子をスパイスとして使いますが、実から種子を出すとすぐ香りが飛んでしまうため、実の状態のまま(ホール)で扱われることが多いで...
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えごま茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

えごまは「荏胡麻」と書き、東南アジア原産、シソ科シソ属の一年草です。 胡麻という漢字を使っていますがゴマとは全く別の植物です。 えごまはシソ科なだけに、葉がシソによく似ています。 お茶にするとシソのような香りと言われたり、いやいや全く違う香...
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ジャーマンカモミールティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

カモミールはキク科の白い花で、花の部分をハーブティーにします。 りんごに似た甘い香りが特徴で、安眠・リラックス作用があると言われています。 ローマン・カモミールとジャーマン・カモミールがありますが、ハーブティーにするのは苦味の少ない後者です...
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フェンネルティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

フェンネルとは地中海沿岸を原産地とするセリ科ウイキョウ属の多年草です。 和名はウイキョウ(茴香)と言い、夏に黄色い小さい花を咲かせるのが特徴。 フェンネルはハーブティーとして使われるだけでなく、種子はスパイスとしても様々な料理に使われていま...
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ソーパルメットティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

ハーブティーといえば、冷えの改善や美肌効果など女性に特化されがちですが、男性にもうれしい効果を発揮するハーブティーがあります。 それは、ソーパルメットティーです。 「男性のハーブ」とよばれ、前立腺肥大や薄毛などに効果的な働きをしてくれます。...
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セントジョーンズワートティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

セントジョンズワートは和名セイヨウオトギリソウといい、抗うつの効果があるハーブとして関心を集めているハーブです。 気分が落ち込んだと気や不安などで不安定になった時に、このセントジョンズワートティを飲むことで気分を落ち着かせて和らげてくれると...
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セージティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法も徹底解説!

セージはラテン語で「救う」という意味を持つ「サルワーレ(salvare)」が語源とされています。 中国やペルシャでは「庭にセージを植えれば、老いることなし」、 イギリスでは「長生きしたい者は5月にセージを食べよ」と言われるほど、 セージのハ...
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ウツボグサ茶の効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ウツボグサは、英名〝Self-heal〟(セルフヒール)といい、シソ科ウツボグサ属の多年草です。 原産地は東アジア〜日本列島ですが、ウツボグサの近縁種であるセイヨウウツボグサはヨーロッパ原産とされています。 別名に「夏枯草」(カゴソウ)とい...
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ブラックコホシュティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

ブラックコホシュとは北アメリカを原産地とするキンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草です。 和名をアメリカショウマと言い、夏に白い細い花を咲かせるのが特徴。 根茎が黒っぽいことが名前の由来なのだそうです。 元々アメリカ大陸の先住民の方が鎮痛剤...
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ウワウルシティーの効果・効能や味とは? 正しい作り方やおススメ入手法

ウワウルシは和名「クマコケモモ」といい、ツツジ科ウラシマツツジ属の常緑低木です。 北半球のヨーロッパやアメリカなど広範囲にわたる原野や高山に自生しています。 春〜初夏の開花期には、スズランのような釣鐘型の小さなピンクの花を咲かせます。 また...